教育・研修制度

Training

集合教育、職場内教育、自主的能力向上支援を社員教育の軸として、各種研修・教育制度を通じてスキルアップを支援しています。
また、社員が自発的に自身のキャリアアップを図れるように様々な取り組みを行っています。

集合教育OFF-JT:Off The Job Training

階層別教育 管理職や係長などの職位に応じ、業務遂行に必要な知識・技術を修得する教育です。
職能別教育 技術職や事務職などの職域に応じた専門的職務遂行能力の向上を図るための教育です。例えば、自動車工学全般の基礎知識を深める研修などがあります。
社外研修 外部機関が主催する研修会で、専門知識やスキルの修得を図る研修です。

職場内教育OJT:On The Job Training

職場の上司・先輩の指導及びサポートのもと、実際の仕事を通じて具体的な流れを学ぶ教育です。上司・先輩と近い距離でコミュニケーションを取りながら適宜助言を受け、実践に役立つ知識・スキルを修得します。

自主的能力向上支援

自主的能力向上を支援する取り組みとして、自己啓発(通信教育・語学セミナー)や小集団活動(提案活動、QCサークル活動)などへの参加を推奨しています。 語学セミナーでは、英会話やTOEIC試験対策講座の他、ヒンディー語やタイ語などの非英語圏の言語を学ぶこともできます。講座終了後、一定の基準を満たした場合、会社から援助金が支給されます。

キャリアアップを支援する諸制度

目標チャレンジ制度 業務を遂行するにあたって、従業員が自主的に目標を設定し、チャレンジするための制度です。半期ごとに本人と上司が話し合い、今後半年間の目標を立て、取り組むべき行動を具体化します。本人の意欲向上に繋がることはもちろん、上司の評価基準や指導ポイントが明確化されることで、本人の能力開発に向けて的確な支援を行えるメリットがあります。
自己申告制度 従業員が高いモチベーションを持って能力を発揮できるように、年1回自らの仕事と能力を振り返り、自身の強み・弱みを再確認する機会を設けています。また、その際に将来のキャリアプランについても上司を通じて人事部門に申告します。
ローテーション制度 幅広い知識の習得や他部門における能力、技術の向上等、人材育成を目的として、期限を限定してローテーションを実施します。