スズキの理念・事業

Philosophy

今までもこれからも、
「価値ある製品」づくりを

1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業したスズキ。
今までもこれからも、消費者にとって真に価値ある製品づくりに努め、
二輪車、四輪車を中心に人びとの暮らしと共に歩んでまいります。

Top Message

トップメッセージ

当社グループは、「消費者の立場になって価値ある製品を作ろう」を社是の第一に掲げてきました。
今後も、法令遵守のもと安全及び品質を第一とし、ムダのない効率的な健全経営に取り組みながら、お客様に喜ばれる真の価値ある製品づくりとサービスの提供に努めてまいります。
当社グループは、2020年3月に創立100周年を迎えることができました。
この100年、織機、二輪車、四輪車、船外機と多くの挑戦をしてきました。
このたび、2021年度から5カ年の「中期経営計画~「小・少・軽・短・美」~」を策定いたしました。創業以来のスズキのモノづくりの根幹を表す「小・少・軽・短・美」で、カーボンニュートラルにも挑戦してまいります。
この5年間で、成長のための投資と経営基盤の強化を図り、価値ある製品・サービスをお届けし、持続的な成長と企業価値の向上を着実に進めてまいります。
これからも世界中のお客様に愛され、信頼されるスズキを目指して取り組んでまいりますので、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

Company Policy

1962年に制定した「社是」に基づき、「価値ある製品を」をモットーとして、全従業員が価値の創造者となるべく、日々努力を続けています。

スズキグループ社是

1962年制定

  • 一. お客様の立場になって価値ある製品を作ろう
  • 二. 協力一致清新な会社を建設しよう
  • 三. 自己の向上につとめ常に意欲的に前進しよう
Mission・Vision・Value

ミッション・ビジョン・バリュー

「お客様、そして社会の役に立ちたい」というスズキの志を、映像にしました。
社内向け映像ですが、四輪、二輪、マリン、それぞれの「志」をぜひご覧ください。

Business Fields

事業紹介

創業以来、お客様の立場に立った製品づくりを続けてきたスズキ。
「価値ある製品」づくりを、四輪車事業、二輪車事業、マリン事業、福祉機器・産業機器事業という4つの領域で展開しています。

四輪車事業
軽自動車

1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。

四輪車事業
コンパクトカー

軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカー。狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。

二輪車事業

国内外の二輪車レースで数多くの実績を積んできたスズキ。世界最高峰の舞台での挑戦を通じて研鑽した技術は、市販車にも生かされています。小さな50ccスクーターからビッグバイクまで、様々なニーズに合う製品を世界中に届けています。

マリン事業

「The Ultimate Outboard Motor」というスローガンのもと、業界をリードする革新的技術によって世界トップクラスのブランドを確立。耐久性、走行性能、操舵性などすべての面で優れた高品質な船外機を提供し、お客様の快適なマリンライフを支援しています。

福祉機器・産業機器事業

二輪車・四輪車の開発で培った技術を応用し、多角的な領域でも事業を展開。セニアカー(ハンドル形電動車いす)を中心とした福祉機器、超音波技術を用いた各種産業機器などを通じて社会に貢献しています。