SUZUKIスズキ期間従業員　募集

応募のきっかけは友人から勧められたことです。詳しく調べていくと、自分の地元である牧之原市にも工場があり、そこでの募集を行っていることが分かりました。慣れ親しんだ地で働きたいと思い応募を決めました。

今まで工場での勤務経験がなく不安も大きかったですが、実際に働いてみると、上司や職場の先輩が仕事のやり方を優しく教えてくれて、失敗しても怒らずフォローしてくれるので、とても働きやすい環境だと感じました。
業務内容としては、製造ラインに流れてくる車の部品を組付ける作業で、最初に担当したのはドアの組付けです。入社直後は体が慣れず手や足などが痛くなったりして辛かったですが、そういう時でも先輩が仕事のアドバイスをくれたので、当時の大変さを乗り越えることができました。
周りの仲間達に支えられながら１ヵ月後には体も慣れ自分一人で仕事をしていくことができるようになりました。

新しい仕事を任されそれらを覚えていく内に自分自身の成長が感じられることや、失敗を重ねても上司の方々が頑張りを認めて評価してくれるので、どんな仕事に対しても意欲的に取り組むことができ一つ一つ仕事を覚えていく度にとても達成感が得られます。また、街中でスズキの車を見かけた時には自分の組み立てた車が走っているんだなと思い嬉しくなると同時に、仕事に対してのモチベーションも上がります。

相良工場はスズキの国内四輪車完成工場の中では一番新しい工場です。工場内は明るく綺麗で、食堂も広く、とてもいい環境です。また、上司は堅苦しくなくて相談がしやすく、また、フレンドリーな同僚にも囲まれ働きやすい職場だと感じています。

仕事に対しての責任感をより強く持つようになりました。
また、正社員になったことで、同じく正社員として働く周りの先輩達のキャリアを自身の将来像に重ねることができ、展望が開けたと感じます。仕事へのモチベーションが高くなり、他の工程や作業にも興味が湧いてきました。

ある日、上司から「試しに他の作業工程もやってみよう」と言われました。初めてやる作業は大変でしたが、出来る作業が少しずつ増えることが嬉しかったです。
それをきっかけに「他にも色々な作業工程を習得したい」という気持ちが芽生えました。
多能工になると複数の組付け工程の作業を覚えなければならず、自然と車の構造や機種ごとの仕様の違いを知ることが出来て、とても勉強になり視野が広がります。
また、別の工程で作業する社員にも名前や顔を覚えてもらえるようになりました。

自分が入社した当時先輩から仕事を教えて貰ったのと同じように、今後入社する人たちに上手に仕事を教えられるようになれるよう、もっと多くの経験を積んでいきたいです。
また、製造に関わる法令や様々な技術を学び、将来に渡って活躍できる人材を目指していきます。

私は工場勤務が初めてで自分が工場で仕事をしているイメージが湧かず、応募時は不安もありました。しかし、仕事で分からないことは入社後周りが優しく教えてくれますし、サポート体制は万全です。工場勤務が初めての方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。